暮らし、働く町を案内する

』今日は、まち暮らしたてもの案内所さんからお声かけをいただき『ながの門前まちあるき』案内人をしておりました(満員御礼！ありがとうございます！)。本日は、感染症対策しながら、長野市内で今年末まで開催中の「まちなか本さんぽ」の数店をみんなで見学。各所で本棚を見せていただいたり、町中にある小さな森を歩いたり。

まち暮らしたてもの案内所さんのまち歩きは、毎月2回開催。その都度案内人が変わるのですが、その案内人の人選がけっこう攻めています。私のような移住者案内人もいれば、市役所の方が「消火栓」を案内したり、宿坊執事の案内する宿坊通り散策、学芸員さんの天体観測、ニートの方のニート目線のまち歩き…などなど門前で暮らし、働く人たちが案内人となって、そのかたの目線で案内してくれます。同じ町でも切り口が変わると新たな発見があります。

ということで、ご旅行の際はこのまち歩きの日程でいらっしゃるのもおすすめです。人気ですので、事前のご予約お忘れなく。

飯室でした

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