この3年はスタッフに任せていた年越し勤務ですが、今年は帰省しなかったのもあり年越しを宿で過ごせました。ベッドを間引き、大晦日の夜の宿は8名が宿泊。なかにはここのところ毎年1166バックパッカーズで年越ししてくださっている… 続きを読む ゲストと年越し
投稿者: 1166backpackers
『振り返り』
1月。元旦。今年は自分も40才、宿も10才。何か新たなことを始めたいな、そんな抱負を。中旬、自宅の食卓で家の人が携帯ニュースを見ながら「中国のこの風邪みたいなの、ヤバそうだよね」なんていう話をしました。 2月。まだ長野で… 続きを読む 『振り返り』
リノベーションという角度
長野市善光寺門前は「リノベーション」という角度から見たときに、面白い事例だという。ここに住み、場を営む身としては今やリノベーションというのがとても身近になりすぎているのですが、確かに客観的に見たとき(例えば自分の地元なん… 続きを読む リノベーションという角度
別解
まさかこんな脳みそをフル回転させる1年になるとは知る由もなかった2020年元旦、「今年は、宿以外に何かやるぞ」と宣言していました。というのも、2010年から始めた宿が10年。自分自身も40代に入り、そういう意味で大きな区… 続きを読む 別解
第一回門前まちづくりサロン
自分が宿を初めてから、「まちづくり」という言葉をよく聞くようになった。正直、それまでの人生で「まちづくり」という言葉を全く意識していなかったので、もっともっと以前からその言葉が一般的に使われていたのかもしれないし、でもま… 続きを読む 第一回門前まちづくりサロン
今度、コロナ禍での奮闘記録書くね、という話
先日、オンラインで行われた長野県立大のトークセッションに参加させてもらったばかりなんですが、来週はまた県立大さんのオンラインほにゃららに呼ばれております。で、その際に「コロナ禍中でゲストハウスがどんな感じで日々を過ごして… 続きを読む 今度、コロナ禍での奮闘記録書くね、という話
暮らし、働く町を案内する
』 今日は、まち暮らしたてもの案内所さんからお声かけをいただき『ながの門前まちあるき』案内人をしておりました(満員御礼!ありがとうございます!)。本日は、感染症対策しながら、長野市内で今年末まで開催中の「まちなか本さんぽ… 続きを読む 暮らし、働く町を案内する
任される、任す
自分がアルバイトだったり、契約社員だったり、正社員で働いたころを順繰りに思い出す。自分の場合はこれまで雇用形態に関わらず、仕事を任されるとそこが自分の居場所のように思えて頑張れた。その理由のひとつは、年齢にあった雇用形… 続きを読む 任される、任す
居場所をつくり合う旅人
『居場所』というのは、「あなたはここにいいんですよ」という他人に容受されることであったり、「あなたがここにいてよかった」と他人から必要に思ってもらえる場所、ということかと私は思う。つまり第三者が介している。「いやいや、… 続きを読む 居場所をつくり合う旅人
映画の途中を一緒に
宿をやっていると毎日のように(いや、正直なことをいうとこの半月くらいは全然お客さんが来ていないから、毎日というのはこの場合はウソになってしまうけれども)いろんな方が来てくれる。初めましての方(や2度目ましての方)との少… 続きを読む 映画の途中を一緒に