1166バックパッカーズを開業して半年で東日本大震災・栄村の地震が発生して、その時もどんよりした自粛ムードが漂っていて、宿泊業としては苦労しました。コロナ騒動の当初は、今回もそんな感じかなぁと思って、「売り方」をいろん… 続きを読む 4月は休館日も作ります
カテゴリー: イベント
オンラインショップ初月の動き
オンラインショップが稼働しだしてから1ヶ月が経ちました。大急ぎで作って、運用を始めたもので、初回は納品書を同封し忘れたり、ネット上で「発送完了」をポチり、その後にお客様へメールをお送りするというシステムもやりながら理解… 続きを読む オンラインショップ初月の動き
好きと嫌いは紙一重
宿のことをとても気に入ってくださるかたがいるとする。ありがたい。もちろん好いてもらえれば頭の先から爪の先まで喜びます。一方でノミの心臓の私としては、同時に恐縮してしまう。自分はなにも特別なことはできていないし、いわば足… 続きを読む 好きと嫌いは紙一重
強さと弱さの間で
今回の新型コロナウィルスはボディブローのようにじわじわと痛めつけてくる。そんな難しい時期のなか、小さくとも事業を営むものとして「いやいや、大丈夫!まだまだやれることがある」と身体の中で底知れぬやる気が湧いてくることがあ… 続きを読む 強さと弱さの間で
春の学割を始めた理由
値下げという選択肢を手放す、と書いた数時間後に「春の学割」というプランを出した。その心は?(お金の話になるので、見たくない人はやめておいてね) コロナ関係なく、常に連泊を推奨したい。理由は多い。当たり前のことだけれど… 続きを読む 春の学割を始めた理由
どんな景色をみていますか
最近ツイッターで兵庫県の海辺のゲストハウスの主人が何気なく投稿したであろう日常の景色に目に止まった。我が子の後ろに写るのは海。あぁ、こういう景色のなかで生活されているのか、とその写真のフレームに収まりきらなかた景色を想… 続きを読む どんな景色をみていますか
値下げという選択肢を手放す
価格の話。2010年10月に開業した1166バックパッカーズは、開業当初からずっと守り続けていることがある。それは「値下げをしない」ということ。 10年前の開業時、相部屋は2600円に設定した。そこから、2800円に… 続きを読む 値下げという選択肢を手放す
闇雲に怖がらない
暗いニュースが続く。うちにはテレビはないので、比較的情報流入をコントロールできるので精神的に落ちてはいないんだけれども、それでもSNSなどで匿名で誰かを批判する声を見かけると疲れる。そんななか、飯室の実兄のいいむろなお… 続きを読む 闇雲に怖がらない
旅の香り
西日本のとあるゲストハウスが廃業を決めたとSNSで流れてきた。最後に泊まったのは6年か7年か前だったと思う。当時の思い出だから今と異なる部分はありそうだけれども、私の頭のなかのその宿は、ビビッドな色彩の館内、旅の香りを… 続きを読む 旅の香り
交流型ゲストハウスなのかという話
18才の、初めましての女の子が泊まりにきてくれた。ノープランの初ゲストハウス、初ひとり旅。初・初続きな彼女がどうやって1166バックパッカーズにたどり着いたかを聞いてみたところ、「交流のできるゲストハウス」というキーワ… 続きを読む 交流型ゲストハウスなのかという話