20代前半の頃、カナディアンロッキーの南の玄関口・バンフで仕事をしていたことがある。日本から団体でやってくる旅行者を空港で出迎え、大型バスのなかでガイドをしながらホテルへ案内したり、1日一緒に観光をしたりする仕事でした… 続きを読む 観光客を輸入できないなら
カテゴリー: イベント
3月8日(日)みんなで朝ご飯
「門前って夜はどこも閉まるの早いですよねー」というゲストの声に「門前は朝の町ですからねー」と返している1166バックパッカーズ。 歩いてすぐの善光寺さんでは毎朝法要が聞けて、鯉焼き屋さんもお店あっためて待ってくれてるし、… 続きを読む 3月8日(日)みんなで朝ご飯
コロナを恐れる理由
ニュースはもちろんですが、SNSでもご近所さんとの会話でも、新型コロナウィルスの話題は避けて通れないこの数日。さて、今ほど平日としては数日ぶりに長野駅まで行ってみました。駅前はそれなりに人はいれど、やはりいつもより断然… 続きを読む コロナを恐れる理由
情報へのアクセス方法
じわじわと変化を感じることの一つに、個々の旅人が情報に直接アクセスしやすい環境になったよね、ということ。 宿を開業した2010年のころ、ラップトップもスマホも、そういったデバイスを何も持たずに旅をしているひともけっこ… 続きを読む 情報へのアクセス方法
静観
このブログを読んでくださっている方のなかには、今、観光業界がけっこうな危機に立っていることに気づいている方も多いと思う。 原因はいろいろとある。こちらは、長野県長野市にあるゲストハウスですが、オリンピックを前にしたデ… 続きを読む 静観
母は働いていないのか
この1年、3歳の子供を預けているのだが、イレギュラーな日に保育をお願いすると先生から「本当に仕事をしているひとしか預かれませんので…」と何度か言われた。きっと悪気のある発言ではなくって、こう言われるのに思い当たる節はあ… 続きを読む 母は働いていないのか
宿屋の裏の仕事
みなさんは宿屋の仕事というと何を思い浮かべるだろう。チェックインや観光案内、チェックアウトに清掃。そういったところが多いかもしれない。しかしそれは重要ながら表面的なもので、表にはなかなか見えてこない仕事というのが多々存… 続きを読む 宿屋の裏の仕事
情報が届きにくくなっている
なんでも過去と比べてしまうのは、自分が年をとったからかなぁ、なんて思うけれど、この数年で徐々に変化を感じることのひとつに、自分の情報発信力がどんどん衰えて言っているということがある。イベント開催時や求人をうつ際に特に実… 続きを読む 情報が届きにくくなっている
悲喜交々1 開催しました
個人事業主の悲喜交々 vol.1「これからどう宿を育ててゆく?」というイベントを開催しました。 大型のホステルが増え、価格競争も本格的になってくるなかで、それでもやっぱり暖かく丁寧にバックパッカーたちを受け入れる小さな… 続きを読む 悲喜交々1 開催しました
アルバイト募集の話
1166バックパッカーズでは毎年1〜2度くらい、アルバイトの募集を行う。応募数はそれほどには多くなく、毎度5〜10人程度。そのなかの1人が実際に働き出す。働き出した彼らは不器用さこそあれど真面目で、人当たりもよく、申し… 続きを読む アルバイト募集の話